お墓はお客様と長期に渡り、寄り添い続けるものだと弊社では考えております。
そのためには経験豊富な職人の「確かな技術」と、それによって積み上げてきた「確かな実績」が必要だと思います。
弊社では日頃から手を抜くことなく、最善の形でお客様にお渡し出来るように努力をし続けています。
東日本大震災後、お客様からご連絡がありました。
「みんな倒れてるのに、うちのお墓だけ何ともなくて・・・何だか申し訳ないよ」と自慢げにご連絡を頂きました。
日頃の目に見えない部分の努力が報われた瞬間です。
その経験から、東日本大震災後はより一層、全力で高強度施工に励んでいます。
近年、他社で建てたお墓をみるとお客様のご予算に合わせるため、仕入れ値を下げて石材店の利益向上するためなど、様々な理由で才数(石の量)を減らす設計が多く見られます。(目立たない石の部材の厚みを薄くするなど様々な工夫をしています)
しかし、弊社では石を薄くすることによって、墓石は単純に倒れやすくなり耐震性が下がると考えています。
そこで採掘元だからこそ出来る、石の量をふんだんに使った耐震性重視の設計を行っています。
今ではあまりみかけなくなった腰石6寸、羽目5寸といった耐震性重視の設計を標準設計としています。
ご予算の少ないお客様にも工夫をし、出来る限り上記の耐震設計を行えるように努めています。まずは、お気軽にご相談ください。
上記の技術を活かし、お墓のリフォーム(磨き直し、花筒交換、花立交換など)や墓地の引っ越し、戒名彫刻も承っております。
是非、お問い合わせください。